■情報系カリキュラム項目
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9.GISの開発と利用
9.1 開発プロセスと評価
地理情報を視覚化するための基本的な方法,及び地図の表現のための描画スキーマの内容と使用法を教える.
Level_1 | 開発プロセス(現状分析,開発,試行,評価,改良) |
Level_2 | GISの費用対効果分析 |
Level_3 | |
前提 | |
9.2 これまでのGIS利用
GISの歴史を学習し,GIS&Eが社会が社会で果たす役割を解説する.
Level_1 | 日本におけるGIS利用の歴史、国土数値情報,UIS,ライフライン管理システム,道路管理システム,デジタル道路地図 |
Level_2 | |
Level_3 | |
前提 | |
9.3 今日のGIS利用
カーナビや携帯端末への空間情報サービスなど,今日の空間情報利用,及び地理情報科学の社会的な役割を解説する.
Level_1 | カーナビゲーション(目的地ナビゲーション,VICSを代表する実時間サービス),マップマッチング、携帯端末への情報サービス |
Level_2 | 道路・歩道ネットワーク,POI(Point of Interest)のデータ構造と基本的アルゴリズム,道案内の音声合成の仕組み |
Level_3 | VICS(Vehicle Information and Communication Systems)の仕組み,GPS・加速度センサー・タイヤの回転数による相補的な位置同定法,安全性と視認性,テレマティックス,プローブカーなどによる新しいITS(Intelligent Transportation Systems)の枠組み |
前提 | |
9.4 国土空間データ基盤
空間データ基盤の世界的な動向を学ぶとともに,GISアクションプログラム,e-Japan, u-Japanといった日本の政策を解説する.
Level_1 | 空間データの公開と提供(国土数値情報,数値地図25000など)、国土空間データ基盤*、地理空間データクリアリングハウス*、Geospatial One-Stop*、GeoConnections* |
Level_2 | |
Level_3 | 日本における空間データ基盤構想とその実現,統合型GIS,地理空間情報利用推進基本法 |
前提 | |
9.5 ユビキタス空間情報社会
市民生活の中で利用されている空間情報サービスの現状,及び生活のあらゆる場面においてデジタル化された空間情報を活用する社会であるユビキタス空間情報社会について解説する.
Level_1 | |
Level_2 | LBS(位置情報サービス:Location Based Service),E110などの位置情報サービスの政府と民間などの動向 |
Level_3 | ユビキタス・コンピューティング,コンテクスト,コンテクスト・アウェア・サービス、空間コンテクスト,屋内と屋外とのシームレスなLBS,拡張現実感(Augmented Reality). |
前提 | |
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